月4万円の生活術 Aライフ研究所

モノの断捨離はすでに落ち着いて精神的な断捨離、仕事の断捨離をしてミニマルな暮らしを目指しています。

大部分の人がミニマリストや断捨離というと物質を削ることに着眼しそれに関する情報はむしろ溢れかえっています。

需要という視点で考えた時にミニマリストの精神的な断捨離についてはまだ語り尽くされていない上に本やブログでもほとんどみかけないためこのようなブログで精神的ミニマリズムを伝えていこうと思いました。

節約して1ヶ月の固定費を少なくする代わりに、少ない労働で自由な時間を使って豊かに生活することをコンセプトにしたブログです。

一か月4万円生活 内訳 自由に生きる

日本は世界でもトップクラスに安全な国であり、水と食料も確保されている大変恵まれている国です。


しかし、その一方で昨年電通で働いていた東大卒の女性が過労自殺をしたという事件は記憶に新しいかと思います。日本では働きすぎで過労死や過労自殺になってしまう事もあります。


私は、好きな時間に寝て好きな時間に起きて、読書をしたり、音楽を聞いたり、歌ったり、友人や家族と過ごしたりできたらいいなと思って正社員というステータスを捨てて、


自由に生きております。今現在はプロの家庭教師という身分で働きたいときに働き休みたい時に休む、やりたくない仕事は断り、自分に合った仕事は引き受けるというスタイルで生活しております。


自由に生きる為には労働時間を減らし自由に動ける時間を作ることが不可欠であり、大学生から行っていた家庭教師は時給が高く労働時間が少ないという性質を持つ家庭教師が私にぴったりではないかと考えプロ家庭教師という道に進むことになりました。



労働時間を減らすと、沢山のお金を使えない、、、


ということで質素倹約な生活をしております。


タイトルにあるとおり「一か月4万円生活」です。






細かい計算よりもフェルミ推定が好きなのでざっくりした計算です。


4万円の内容は固定費を計算としています。
税金の公開は年収を間接的に教えてしまうことに繋がるので非公開です。


光熱費は冬の方が高いです。


家賃 23000円(駅前3k、特別住宅)*22900円が支払いの値段で45800円が元の値段。


水道 2000円 
電気 1500円


ガス 2000円


通信 4000円
携帯 0円
食費 8000円
計 40500円


雑費や交際費は変動する為抜きました。
ですので4万円で生活できるという訳では無く、固定費はだいたい40000円という事になります。


家賃→幽霊はでませんよ。そして特別住宅はいままで全部リフォーム済の所を選んでいるので浴槽やトイレ、台所が新品だったりします。リフォーム代を払う事がないと考えると物凄くお得です。


電気→(年中)電気、パソコン、TV、ケトル、レンジ、電気コンロなど


(夏)扇風機、冷風機(冬)こたつ、電気毛布


*掃除機、エアコンは所有していません。炊飯器も押入れに入れたまま(お米を貰った為現在解放中)


通信→wimax2+で携帯とPCの両方を見ています。2年縛りの為もう少しお世話になります。ちなみにギガプランの値段です。


携帯→プリペイド携帯(0円)、テレフォンカード(約250円)、ラインアウト(0円)の3種の神器の為、スマホはwifi運用で0円運用です。


食費→家庭教師の恩恵でご飯を頂くことがあることや身内が近くに住んでいるので
食料も貰える為、そこまでお金を使いません。


基本的には、パン(10円)+ゆで卵潰したのにマヨネーズ和え(15円)+コーヒー=25円とかで満足できます。


焼きそばも3玉90円くらいですごく経済的です。


夜は半額のお惣菜などを買う事もあります。


住む場所や譲れないものなどそれぞれの価値観やライフスタイルによって異なると思います。


ただ固定費を見直し少しでも抑えることができればその分自由な時間を確保でき、それはその人の幸福度の向上に繋がるかも知れません。

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