月4万円の生活術 Aライフ研究所

モノの断捨離はすでに落ち着いて精神的な断捨離、仕事の断捨離をしてミニマルな暮らしを目指しています。

大部分の人がミニマリストや断捨離というと物質を削ることに着眼しそれに関する情報はむしろ溢れかえっています。

需要という視点で考えた時にミニマリストの精神的な断捨離についてはまだ語り尽くされていない上に本やブログでもほとんどみかけないためこのようなブログで精神的ミニマリズムを伝えていこうと思いました。

節約して1ヶ月の固定費を少なくする代わりに、少ない労働で自由な時間を使って豊かに生活することをコンセプトにしたブログです。

子供でも部下に対してもそうですが、頭ごなしに怒るのって長期的に見て損な行動

1/21の私の呟きが家庭教師についての呟きが多かったので
家庭教師専用でまとめてみました。


家庭教師の仕事について詳しく書いているブログは多いので他の人がやっていることを新たに初歩的な事は書きません;




●生徒の対応について


私の場合は生徒に限らずにこの人と仲良くしたいと思えば、
「徹底的にこの人の味方でいてあげたい」という気持ちが先行しやすいです。


生徒に対しても自分の受け持つ生徒に対しては唯一の味方でいてあげることを軸にしています。




私は生徒のリストカットを正当化するし、女の子のパンツを盗んだ少年も正当化する。頭ごなしに怒り注意されるより人って味方になってくれる人の方が心を開く。


怒るよりも叱る。ただ、叱るのも個人の主観に基づくことなのでやはり相手が何を考えて行動したのかを理解してあげる事の方が重要だと思います。


子供でも部下に対してもそうですが、頭ごなしに怒るのって長期的に見て損な行動だと思うんですよね。

合格後の合格ブルーを解消させるのも仕事の一つ。有名男子校に受かった少年が周りに「共学にしないのはアホ(女子がいないということは付き合う事ができない)」と言われて悩んでたけど、共学よりも男子校の上位の方が恋愛経験は多く、文化祭や女子校のツテでどうにでもなるような話をしたら男子校に夢を持ち始めた。


合格、結婚、就職どれもその章のゴールにたどり着くとふとブルーになることがあるのが人間の心理で普通なことです。


男子校でも女子校でも共学でもモテない子はどこへ行ってもモテないです。


ただ女子校と男子校の場合は、モテるタイプの子は共学以上に恋愛経験は多いです。


その理由としては学内恋愛だと噂がすぐ広がるので何度も恋愛するのは難しいのですが、


女子校、男子校の場合は同性の間で噂が広まる程度ですし、知らない人の恋愛話などはあまり興味を持ちにくいこともあります。


そして自身に近ければ近いほど恋愛は長期的に付き合いやすいのですが、
他校だと校内カップルよりも別れるスピードも速いです。


つまり、恋愛の流動性が高くなります。



重要なのは相手が何に対して悩みを抱えていて、その悩みを取り除くっていうことなんですよね。そして本当に精神が病んでいるとかなら自身の意見は言わずに相手の言いたいことを聞き続けるのが正解だったりしますが、健常の場合はこちらから幻想を砕き、視野を広げることも大切だと思います。




家庭教師も学者もコンサルタントも資格無しでできるけど他者からすると凄いとか言われる。税務署に個人事業主の届けを出して身分の保証も実は簡単にできる。民間資格を自分で作って自分で取得なんて事もできるのが日本なのである。日本に自由は無いとか言うけど結構自由度高いと思うよ!


個人事業主になるのって意外と簡単なんです。


個人事業主になると銀行などで屋号での登録などもできますし身分の保障もできます。


「私は社会学者です。こちらは○○税務署で申請した書類です」
こんなんで取引などがスムーズに行くことは増えます。


証明書が無いと相手は警戒しますからね。


投入量。例えば家庭教師は国語だけ教えられるという状況なら仕事は成立する。さらに算数、数学、理科、社会、英語を教えられると6倍稼げるかというと稼げない。そして国語だけで全てのコマを埋める事も可能。つまりコスパの概念に照らし合わせるとBAD!!BUT別の意味はある。


時間軸を考えると、家庭教師で生活するなら1教科に特化するだけで成り立つということです。


他の科目を勉強してもそれで給料が教科分増える訳じゃないので特化した教科だけでも十分ですよという意味です。

私の場合は元々バランス型だったのである。一教科が得意である、一教科だけできないということがないので全教科指導できるようにしている。


私の場合は、特に得意教科がなんなのか分からなかったです。文系ですが数学は学年1位。でも理系には敵わない。特に得手不得手がなかったのとどの教科もそれなりに興味をもてるので全科担当できるようにしています。


ただこれから家庭教師を目指すなら特化型の方がいいのではないかと思います。

文系学問は大卒程度。理系学問は高卒程度学べば何とかなるだろうというのが学生時代の考えでそのおかげで仕事に生かすことが出来てるし、強カードではないかも知れないが手札は多い。


文系としてどこまで勉強しておけばよいかなと思った所、理系は高卒程度ということに落ち着きました。さすがに理系大の受験フォローなどは断ります。


ただ、1,2年生の定期テスト対策や予備校に入る為の基礎知識として受験の基礎を指導するなら理系の生徒も受け持ちます。


まぁ、なかなか文系出身に理系の生徒を任せるということは少ないですが、全く依頼がこないということもないですね。多分理系の先生でも文系生徒の指導を任せられることもあると思います。


ポケモンに例えるなら技が4つではないミュウに似ている。手札がかなりある状況なので相手に合わせてサービスを提供できるのでこちらが相手を選べる優位な状況を作り出せる。


手札が多いと給料が増えるということは無くても、仕事の依頼率は上がると思います。

勉強に対する努力は努力とは思わない。私の場合知的好奇心から勉強をしていたので特に勉強を苦しむことはあまりなく、むしろ知りたいという気持ちが勝っていた。


知的好奇心や興味があるなら勉強を苦には思いにくいです。
仕事もそうですが興味が無いことをやるのって苦痛だと思うのですよね。


それよりも興味があることを仕事にする方が幸せだと思います。

小学生から漫画を描いていたけど、能力ものの漫画を描く時に化学反応や物理の基礎を理解しないと描けないと思ったから理科メインで勉強し、能力名は、英語の辞書を見て選んでいた。


漫画を描く上で学問を理解することは大切ということを小さいころから思っていたのだと思います。自分の趣味と人が嫌がること(勉強や仕事)を上手く結びつけることって自身のパフォーマンスを向上させるんじゃないでしょうか。

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