月4万円の生活術 Aライフ研究所

モノの断捨離はすでに落ち着いて精神的な断捨離、仕事の断捨離をしてミニマルな暮らしを目指しています。

大部分の人がミニマリストや断捨離というと物質を削ることに着眼しそれに関する情報はむしろ溢れかえっています。

需要という視点で考えた時にミニマリストの精神的な断捨離についてはまだ語り尽くされていない上に本やブログでもほとんどみかけないためこのようなブログで精神的ミニマリズムを伝えていこうと思いました。

節約して1ヶ月の固定費を少なくする代わりに、少ない労働で自由な時間を使って豊かに生活することをコンセプトにしたブログです。

働くことに喜びを感じるなら喜びを感じる間だけ働いた方がいい。しかし、喜びを感じないなら働く必要はない

本を読む行為って自分の足りない部分の補完行動であることがある。ミステリー小説をかけないから殺人事件に出会わないからミステリーを好む、仕事がうまくいかないから精神的な本や仕事の教訓に関する本を読むなど。頭のいい人って意外と本を読まないのは知識による補完よりも経験の補完が優れるから


→この人頭いいなぁという人で本を読まない人は多い。私自身も得意分野の本って読むことは少ない。相手の考えややり方を知るのも必要だけど得るものが少ないのと得意なことは自分で経験して考えて経験して考えての試行錯誤で軸を作りたいからというのもあるのかも知れません。


苦手なものほど本に頼るタイプです。


特に読みたい本がない場合。
→人気
→誰かのオススメ
→適当
→古文 源氏物語や徒然草など
→外国文学 シェークスピアやカフカなど
昔の文学作品の有名どころが全部貸し出し中はないので昔の名作はオススメです。最近の人気作はないことの方が多いから予約がベター



日本って足の引っ張り合いが好きな人種だと思う。歴史を見ても海外は自国でまとまって対外戦争をするけど日清戦争までは日本は元寇とかくらいだしね。ほぼ国内戦争。

私自身は仕事するなら楽しくしたい派です。仮に楽しくおしゃべりしながら仕事したら利益が少し下がるとしても精神的なコストも考えたら多少な利益を捨てても全体の利益を取る方が有益じゃないのかなと思う派です。仕事においてオカネよりヒトの方が大事で長期的に経営していく上でオカネは回収しようと思えばできるけどヒトが立ち去るのって大きな損失だし回収コストもかなりかかるんだけどねー。


アメリカのように転職が当たり前で流動的な労働社会なら別にいいんだけど日本は保守的にいたいなら労働者が気持ちよく働けるように労働環境を整える方が良いと思います。




特に新卒なんかはめちゃくちゃきつくて死にそうになったり、理不尽なことで怒られたり、1円でも利益を稼げというやり方よりも適度に働き適度に休めて、楽しく働ける職場の方が好んでいる気がしていて優秀な学生を確保して手放さないようにするなら後者のやり方をしている企業には人は集まっていくと思いますけどねー。



私が会社のコンサルタントする場合はまず労働環境をメス入れますよ。もちろんできないことがあるのは分かるのですが長期的に見た時にブラック企業といわれる働き方でしか利益を上げられないのなら多分長続きしないと思っちゃう派なんです。長期的に考えるならホワイト企業の環境を作ること。短期的には損になるかも知れないですが、ある地点からそれが実り得になりますから。


優秀なのに安月給だったり無能なのに高給取だったりすることがある。まだまだ労働構造の最適化はなされていないと私は思う。さらに言うと理想的な労働構造を形成するのは今の政府では無理だとも考えている。


→ゆとり隊長とも議論し同じような考えだったのですが、今の日本だとホワイト企業と言われる企業の絶対数が労働者の絶対数より少ないのでイス取りゲームしたらホワイト企業で働けない人が出てきちゃいます。


さて労働環境にメスが入り、真の意味でワークライフバランスが整うのは今じゃなくもっと先だと考えております。今の世代はホワイト企業に就職できたならそのまま保守して、ブラック企業に就職したなら逃げ恥して、グレー企業なら良く考えてみるっていうのがいいのかなと。私は逃げ恥しました。


今の社会は自由の時間に重きを置いてのらりくらり暮らした方が幸せじゃないかとゆとりさんと辿り着いた境地です(全員の正解ではなくある個人が正解だと思う道)




すごく和みます。でも知的なブロガーさんです。



インターネットが天下を取る可能性は十分あるけどネットがテレビに媚びてる以上まだ先になりそう。レビとネットは代替品であり、若者を中心に年々右肩上がりに増えてる傾向がある。YouTubeやニコニコ動画が方向性間違わなければまだワンチャンある

→新しい時代という意味で先駆者たちも何が正解が分からず迷走しているようにも見えます。ただ若手のネット使用率はかなり高いのでそこにビジネスのヒントがあると思っています。


メルカリなんかは時代の環境を上手く読み取った代表だと思うんですよね。


元々いらないものをただただ捨ててたのにそれがお金に代わる。
メルカリを使って自宅で気軽に個人事業主として商売ができるようになった。


今はまだ規制されていないですが年収が57万円以下を維持しつつメルカリでは数百万の資産を持っていても全額免除受けれます。ネットマネーは資産とみなさないのでニートやフリーターと言えどもサラリーマン以上にリッチな層は一定数いるかとニラんでます。




矛盾するけど全てに対して満足してる人は満足度は最大ではなくて、程よく飢餓がある方が満足度は高いと思う。

→すべてに対して満足になっちゃうと欲求がないという状態でなんか寂しい気持ちになってしまうのです。飢餓がある状況の方がやる気があるので私は少しの飢餓って大切かなと思うのです。


義務って言葉を強制と捉える人がいるけど私は大部分はするけど、しないという選択もありそれに対して罰則されないよと受け取ってる。だから学校に行かない人を批判したり、働かない人を責めるのは違うんじゃないかな?


GHQが頭いいと思うのは未だに憲法が変わらず有効だっていうこと。三大義務を納税、労働、教育にしたのも絶妙。これらを強制にしてたら今の日本はなかった。


教育が強制される場合は、登校拒否や引き籠もりの自由を奪うことになるし、
学校以外で勉強して貰いたいと願う親や子供の自由を奪う事になる。


労働も強制にすると働きたくない人を無理やり働かしてしまうのでその人の自由を奪うことになる。


納税しないであとで苦しむ分には自己責任でいいと思う。
NHKのような徴収システムには疑問符なんです。

働くことに喜びを感じるなら喜びを感じる間だけ働いた方がいい。しかし、喜びを感じないなら働く必要はない。

労働の満足度っていうのもあると思ってて好きな仕事でも沢山すればその公益は逓減していく。で喜びを感じなくなるくらいで撤退して好きなことに時間を使ってまた休んだら労働するのが長期的に働けるのかなと思っています。


嫌なことを嫌々やるのって苦痛だし楽しくない。それしか道が無いなら仕方ないけど他に道があるなら別の道を模索するのも一つの手だと思います。


辛い仕事をするより楽しく仕事をできる方がいいので。


たまに「楽しい仕事なんてない。仕事は辛いもの」という人が一定数います。


悲しいです。


上に対する反論は仕事を楽しいと思う人がいる事で破綻します。
実際アンケート調査では2割が仕事を楽しいと考えています。


そして私自身が仕事は楽しいと思っています。


家庭教師は人に感謝されるし、尊敬されるし、おやつやご飯も貰えるし、
人の家を見る事で断捨離やミニマリストの事を考えるきっかけにもなる。


誰かの成長の手助けだってやりがいに感じる。時給は高い。遠出するのに交通費が貰えて色々なところを巡れる。


こういう説明をすると怒る人もいるかも知れません。


「あなたは運がいいだけだ!普通は辛いんだ」


そうですね。アンケート調査から考えるなら2割の時点で相当恵まれています。


でも私自身も色々働いて考えて今の仕事をしています。


そして人には得手不得手があってたまたまその労働環境が合わないだけで実は転職したら天職であることもあるのです。



転職したら天職





、、、、、



転職したら天職!!!!




えっと得手不得手やミスマッチの可能性があるのでその仕事しかないと思わずに日本には54万社くらいの企業があるので自分に合う仕事もあると思います。






一般的には膨大な時間を使うセカンドライフに対して退職してはじめて今後の人生設計を考える。しかし、ミニマリストはその考える時期が他者より早く絶対数として同じ考えをする母集団が少ないからより考えないといけない。そういう意味でブログやTwitterの役割は大きい


→男の人の場合は基本的には65歳くらいで定年します。性の場合はM字カーブの通り専業主婦や正社員、パートなどでライフスタイルが異なります。そういう意味で女性の方が就職はしっかり考えないといけないと思っています。それは大学時代から変わりません。
女性は女性専用四季報というのがあってそこには結婚後の退職率とかも書かれていますし。結婚と就職は切れない関係だったりするのです。



そうだ。


ミニマリストだと早いと30代くらいですでに老後を心配しなくてもいい参案があったりしてすでに老後と同じ領域に辿り着きます。しかし、同じ領域と言えどもその絶対数はかなり少なくて同じ領域に辿り着いた人が少ないのでどう生きたらいいか分からなくなったりします。ただし、インターネットがあるので同じ仲間を見つけ試行錯誤して道を切り開くのが今の時代なのかなとある意味先駆者となるのです。


先駆者特権としては道を自分たちで作れるので自分たちの歩んだ道が後発組のモデルケースになるかと思います。



小屋暮らしでいうと寝太郎さん


YOUTUBERだと ヒカキンさん


通信対戦なら ポケモンさん

って感じな訳です。



ミニマリストって考える事好きな哲学者タイプの傾向あるかなーって思います


考えることが多いからね!


Sライフ←一般的な生活者。ただし格差はある。

Aライフ←特別住宅や質素倹約のせいで冷蔵庫や掃除機、エアコンなど一般的な所有物を持っていない。中身はBライフだけど安い家に住む

Bライフ←小屋暮らしを軸に質素倹約。

SライフからBライフは敷居高めだがAライフは敷居は低め

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