月4万円の生活術 Aライフ研究所

モノの断捨離はすでに落ち着いて精神的な断捨離、仕事の断捨離をしてミニマルな暮らしを目指しています。

大部分の人がミニマリストや断捨離というと物質を削ることに着眼しそれに関する情報はむしろ溢れかえっています。

需要という視点で考えた時にミニマリストの精神的な断捨離についてはまだ語り尽くされていない上に本やブログでもほとんどみかけないためこのようなブログで精神的ミニマリズムを伝えていこうと思いました。

節約して1ヶ月の固定費を少なくする代わりに、少ない労働で自由な時間を使って豊かに生活することをコンセプトにしたブログです。

私は好きな時に働いて嫌になったら辞めるくらいの緩い働き方のがバランス取れる

ルールを把握していなかったり、理解できてないのが悪いというのが国の姿勢。だからドラゴン桜のような過激な漫画が流行ったのである。頭が良くないと損する世の中なのは気の毒

勉強をするのって自分を守る為でもあると思います。
世の中の仕組みを完璧に理解していないせいで何かしらの損失をしていることってあると思います。完璧に理解というのは難しいですが少しでも多くのことを吸収しようとする努力はできるのではないでしょうか。


久しぶりに半日休みである。1日のみ休みだったので半日だけでも休みは嬉しい。忙しい時期がやがて終わることを知ってるからやれるんだろう。この感覚は定期テスト前に趣味などを断捨離して成績上位を狙いに行ってた時の感覚に似ている。


ある環境が当たり前になると小さなことでも幸せに感じるようになることと


目標を設定して行動することの大切さが言いたかったのだろう。

民間時代はサービス残業は廃止すべきであると考えていたが、自分が社長になると残業した方が定時帰り以上に利益を生み出すことを体感した。ちょっと残業するのがコツ。まぁ、従業員は早く帰りたいのだから残業は強制してはいけないってことだ

家庭教師を例にすると少し時間を多めに使ってご家庭へどんなことをしたかや雑談をしていくと信用度が上がるし、頑張ってくれているという印象を与える。


それは自身の利益に繋がってくる。もちろん残業して利益にならないならする必要は無いし強制することは間違っている


食に対する満足度って逓減するものと考えてます。カレーライスを500円で食べたとして2杯目は500円で食べたいと思わないのです。つまり毎日高級食を取りたくなるのではなくたまに食べるのがいい事を体も頭も知っています。


絶対働いた方がいいとか絶対に働かないとか両極端だなぁ。私は好きな時に働いて嫌になったら辞めるくらいの緩い働き方のがバランス取れると思うんだ!なかなかこの考えって常識に囚われすぎてるとないみたい


サラリーマンなどは私のような考えはできっこないとなるのでそのような考えに至ることはほとんどありません。逆に個人事業主だとこの考えに至ることがあるというのは勤め人という大多数がしていることを捨てた結果だと思います。そういう意味では思考や行動が広がったとも言えます。

古典で 愛なしってつまらないって訳すんだけど当時の人って恋愛できない状況ってつまらないものと考えていたんだ。人間の楽しみや憧れに恋愛というのが上位にくるのはいつの時代もさほど変わらない。大多数が人生の選択肢となる結婚を法律によって縛ることは至極当然なのである。


結婚に関する規定が多すぎるという意見に対して。
そもそも法律によって縛られやすいのは大多数が対象となること。
小さな問題だとその為に法律を考えるコストが高すぎて作られない


そういう意味でニッチだったり新しい分野は規制がゆるいブルーオーシャン状態なのでこれから稼ぎたいという場合はこのあたりから詰めていくのも良いですよ。

だらだら残業できて高い給料貰えるなら後者を選ぶ。与えられたルールの中でどの行動を選ぶかは重要。穴が空いたルールを作らせないことが企業の課題

サービス残業してる人とだらだらしてて高い給料を貰う人がいるという話に対しての返信。

社会問題は首を突っ込みすぎるより美味しいものをたべて、ゆっくり過ごす方が幸せなんじゃないかなっていう結論。


自分に影響のある社会問題って感情的になりクビをつっこみすぎるけれど、
本当に大切なことって自分が幸せなのかだと思うので、視点を変えてみると意外と幸せになる方法は転がってるよねと言いたかったのです。


日本の技術力って高すぎるのが問題だったりするんです。例えば物凄く高性能の車を後進国や発展途上国が買うかというとそうじゃなくて三菱自動車とかトヨタより日野の丈夫さだけが強みの安いトラックのがうけたりします。つまり発展しすぎて他の国が日本に追いついててのもないっあるんですよ


技術力が高いと言われる日本製品が売れないのはおかしい。外国人の目はおかしいんじゃないか!だからTPPはすべきじゃないという理論とかに対して。



例えば後進国では、PSPとか高性能の車とかエレベーターとかそういうのものよりも
電子レンジや冷蔵庫の方が需要があったりする。


そして今日本で売られている高性能の冷蔵庫(数十万するもの)よりは中国製(ハイアール)のような2万円しない冷蔵庫の方が人気だったりする。


それは後進国の賃金は日本よりも圧倒的に低く、そういう国では高性能よりも単にモノが保存できるなどの最低限の機能があれば満足であるからである。


つまり技術力を向上させればさせるほど、世界の買い手が減ることに繋がる。日本国内で売買を完結されるならそれでもいいかも知れませんが、世界を相手に考えるなら世界の目線に合わせることも重要だよって感じてしまいます。

×

非ログインユーザーとして返信する