月4万円の生活術 Aライフ研究所

モノの断捨離はすでに落ち着いて精神的な断捨離、仕事の断捨離をしてミニマルな暮らしを目指しています。

大部分の人がミニマリストや断捨離というと物質を削ることに着眼しそれに関する情報はむしろ溢れかえっています。

需要という視点で考えた時にミニマリストの精神的な断捨離についてはまだ語り尽くされていない上に本やブログでもほとんどみかけないためこのようなブログで精神的ミニマリズムを伝えていこうと思いました。

節約して1ヶ月の固定費を少なくする代わりに、少ない労働で自由な時間を使って豊かに生活することをコンセプトにしたブログです。

ゆとり隊長とかね梨の談話

ゆとり隊長さんは


このブロガーさんです。


自由主義的な考え方を取り極端な思想よりも柔軟な考え方と行動が取れる立ち位置にいる印象を受けるので私に非常に近い立ち位置の方です。





ゆと「正規・非正規については、人それぞれの価値観で決めればいいけど、終身雇用に期待するのだけはやめるべき。今の時代、どんなに良い会社でも潰れる可能性はあるし、潰れなくてもだんだん黒くなっていくこともある。そんなときに困らないような働き方を考えたほうがいい」


→絶対に正社員にしなければならないという極端な思想をゆとり隊長さんは持ち合わせていない。むしろ自由選択という考え方を持っています。


黒くはブラック企業化を指しているのかと。


要約すると終身雇用は崩壊する可能性があるから企業にぶら下がるのではなく、自身のスキルを磨いたりしてもし崩壊しても自分の足で何とかできる人材になる方がリスクは少ないということかなと思います。


カネ「海外は実力主義の方が多数派ですし昔と比較すると日本の終身雇用は崩れてますよね。保守的な日本だと急にそのシステムを変える企業は少なそうだと思ってます。」


日本は海外よりもルールやシステムを変更するのに時間がかかりやすいです。
そういう意味では終身雇用を急に崩して諸外国と同じような働き方にしよう!!っていうのはまだまだ先かなという考えです。


ゆと「そうなんですよね。もう少し柔軟な選択ができる社会になってほしいものですねぇ。まぁ社会はそう簡単には変わらないので、自ら道を拓くしかないですね。」


→海外では卒業後すぐ就職という考えはないが日本は卒業したら就職。男性なら正社員。女性なら家事育児もしながら仕事をすることもある(家事育児は女性の負担が大きく、男女の差別がないという世の中でも実際はほとんどの場合女性が負担をしているのが実情)そういう意味では柔軟な社会かと言えるか疑問である。


だからこそゆとり隊長さんはもう少しという言葉をつけているのかも知れません。


そして現代はそれができないからこそ、自分がなんとかする必要があるという考えをしているのだと思います。だとしたら私と同意見です。


かね「①社会を変えるよりも自分が変わる方が楽ですもんね。②働きたく無い人が多数派だとローコストライフはしにくくなるので必死で働く人が大多数派の中で少数派が恩恵に預かれるのが現代だと思います」


→①社会を変えるのって人それぞれ価値観や理想が異なるので難しいのです。だから自分は社会の納得できない事があっても変にクビを突っ込まない。むしろ自分自身の幸せのために現環境でどう生活するかを考えて行動した方がいいかなという考えです。


→②朝の300円で朝食&ドリンクバーなどが充実しているのは需要が少ないから低価格なんですが、もし自由人が増えて重要が多くなると価格も上がると思ってしまうので働く人が多数派の現代で自由に生きると受ける恩恵は高いと考えての発言です。


ゆと「逆説的ですけど、ある意味幸せなのかもしれませんね。多数派に染まっておけば、流れに身を任せて生きていけるから。…でも僕はそんなの嫌です(´・ω・`)」


多数派に染まるのは楽だけど今の多数派には合わないということと受け取りました。
つまり少数派に進むと。


カネ「100人が右へ進む所を1人で左へ進める人私は好きですよ!実際資本主義では少数派の方が多数派よりも恩恵は受けやすいです。1人ってことは空いてる道を独占できますしね」


少数派の利点を語るシーン

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