月4万円の生活術 Aライフ研究所

モノの断捨離はすでに落ち着いて精神的な断捨離、仕事の断捨離をしてミニマルな暮らしを目指しています。

大部分の人がミニマリストや断捨離というと物質を削ることに着眼しそれに関する情報はむしろ溢れかえっています。

需要という視点で考えた時にミニマリストの精神的な断捨離についてはまだ語り尽くされていない上に本やブログでもほとんどみかけないためこのようなブログで精神的ミニマリズムを伝えていこうと思いました。

節約して1ヶ月の固定費を少なくする代わりに、少ない労働で自由な時間を使って豊かに生活することをコンセプトにしたブログです。

訓練すればポジティブにはなれる。でも訓練してもネガティブにはなれない。

私のツイッターの呟きをまとめました。





今回三ヶ月くらいの間働けるだけ働いてみて思った事がお金の価値は低減するということ。



例えば「1時間2000円貰える仕事だやったー」となっても忙しくなると「1時間4000円で働いてくれ」と言われてもあまり喜べなくなる現象を身を以て体験できた。


ブラック企業勤めも人生の指標を得るという意味はある。


→何事も経験することで学べることがある。ブラック企業ですら何かを学べるという事。



他国では義務教育かつ重要視される金融学、心理学、討論が日本だと義務教育にはない上に過小評価。つまり日本でこのスキル身につければ供給数が少ないから需要は増えるんだけどそこまで考える人って少ないんですよねー



能力を伸ばす一つの例が基本を習得して反復すること。その基本を他に当てはめ日常で応用していくこと。


→心理学や統計学を学んだならその理論を他の本を読んで当てはめてみたり実践してみるうちに理解できるよって事。



役に立つスキルが心理学、分析力、統計学は個人的に重宝してるスキルでこの3つを上手く使うと信用を得やすい。緊急事態には法学が役に立つけど日常は役に立たない。経営学、政治学、社会学、文学もそんな恩恵無かった気がします。


→これはあくまで家庭教師において、保護者と生徒に対しての対人心理学が有効であり、
過去問題を分析したり、定期テストを分析して学校の先生の特徴を把握する力などが役になったという事です。置かれる環境によって異なると思います。



心理学を学んでおくのって個人で稼ぐ上で重要なスキルの一つな気がします。新しいご家庭の悩みがクラス分けテストで上位を取る事という事が推定されたのでテスト期間に仕事増やして結果出せばいい。基本的には相手の悩みが何かを具体的明確にして自分が何ができるかを伝えることが大切


→例えば窓口でも来客や来庁者は何か目的があってきているのだから相手が何をしたくて自分が何ができるのかを瞬時に把握して伝えるのって大事なことじゃないかな。営業や研究も同じ。これがコミュニケーション能力の一部分。





考えれば考えるほど日本に嫌気がさすとか不安ばかりな人って単に不器用なだけで考える力がある時点でかなり優れた能力があるのに勿体無い。この世の中には勿体無い人が多い気がする。レッテルによって人や自分を評価するのを止めればいい。


→哲学者や作家は自殺しやすいけど、きっと不器用なんだと思います。自身と社会の折り合いがつけれなかったのかな?って。優秀な人なのに勿体ない働き方をする人がいることを日々体感しています。



ネガティヴになることで人への見返しなどで能力が伸びる人もいるけど基本的にはポジティブな人の方が幸せな傾向。だったらネガティヴよりポジティブでいたいかな。考え方次第でポジティブになれるんだし、哲学好きなら尚更ポジティブになれると思う。


ネガティブは自発的だけど、ポジティブは習慣だと思うよ。訓練すればポジティブにはなれる。でも訓練してもネガティブにはなれない。そういう意味でネガティブになれるのは結構価値があると思うんだけどねー。





これを理解してくれる人はなかなかいないです。ネガティブ状態って悲観的に物事を捉えるので結構冷静だったりするし、私の場合は傾聴力が向上したり、読書が進んだりする。特に何かを煮詰めたり、作品や誌を作るときなんかはポジティブの時よりもはるかに進む。ネガティブは好きな時になれる訳じゃないので貴重です。




誰かを批判したり、不満を漏らしたりできるのは幸せなこと。自分の生命を守るのが非常に困難な所の生まれなら批判したり社会問題に対してあーだこーだ言えるレベルじゃない。逆説だけど日本に生まれて不幸せと考えられる時点でかなり幸せなんだよねー。


*他国は他国で幸せだと思います。幸福度は主観な問題なのでハード面がどうとかいう訳じゃないので。ただポジティブに考えるならこうじゃないの?っていうのを書いてみました。

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