月4万円の生活術 Aライフ研究所

モノの断捨離はすでに落ち着いて精神的な断捨離、仕事の断捨離をしてミニマルな暮らしを目指しています。

大部分の人がミニマリストや断捨離というと物質を削ることに着眼しそれに関する情報はむしろ溢れかえっています。

需要という視点で考えた時にミニマリストの精神的な断捨離についてはまだ語り尽くされていない上に本やブログでもほとんどみかけないためこのようなブログで精神的ミニマリズムを伝えていこうと思いました。

節約して1ヶ月の固定費を少なくする代わりに、少ない労働で自由な時間を使って豊かに生活することをコンセプトにしたブログです。

減速して生きるを読んで

両津勘吉を、「見てあいつは、馬鹿だなー」「あははー、あほだー」と言うことあるけど両津勘吉は年収700万円程度あって趣味は多彩で仲間に恵まれ能力もハイスペックなんだよね。正直凄いと思います。

→おまけ


ミニマリスト、半農半X的な生活してる人の本で自身をナマケモノと比喩してます。彼は週5一日6時間労働だけどハタラキモノという生物ですよ!思想は個人的に合う部分が多く共感でしました!

減速して生きるで筆者はBARの経営をしているけど、辞めたいとき辞めれない、休みたいときに休めないと考えると本当の意味で減速はできない気がする。私の方がよっぽどナマケモノである。


はい、ここ笑う所ですよw(パリストンボイス

ナマケモノにも大きく分けると2つあり、安心や免罪符を確保しているから怠けるタイプと、本当のナマケモノ。私の場合は偽物のナマケモノである。数年働かなくてもいいお金を蓄えてはじめて怠ける。あとはそして美味しい仕事が出てきたときに引き受けるだけ。

→生活費をミニマムにすると働かなくて自由に過ごせるだけの蓄えは貯まります。
何も考えないでしばらく休める貯蓄があると安心できるのでお金って安心の免罪符だと感じたのはこの場面ですね↓


ハチクロは哲学w


やってることや行動は森田さん気質だと自分でも思いますし他人にも言われますが(((


立場が弱いままだといいように使われて負のスパイラルに落ち入りやすい抜け出すには一度仕事を辞めて何か武器を手に入れてからでも日本なら人生はやり直せるよ!ブラックでも仕事辞めたら負けみたいに考える人いるけどそれ本当なの?って私は思うのである。


→いいねがいつもより多く押されていたのできっと名言なんでしょう(


資本主義という国では明らかに雇用者が立場が強いです。


だから法律や税金で縛っているんですよね。


でも法律や税金で縛られていても労働者よりも立場は上な事が多いというのが私の考えです。苦しむ人の大部分が腐のスパイラル・・・いや、負のスパイラルに陥ってる気がします。


どうすればいいか分からない時は私は就職あっせんアドバイス&カウンセラーはできます。


社会の自分の立ち位置は、右にも左にもいかないこと。環境に合わせて良い条件に流れることができるバランス感覚と、一般人以下の質素な精神




*私は大学時代カールマルクスの資本論にはまり、今の現代を行き過ぎた資本主義と定義し、共産主義をベースとした新共産主義という考えの構築を考えたのですが、1年ほどで挫折し資本主義の方が良いと言う結論になりました。ちなみに共産主義が一番成功しそうな国は真面目な気質の日本がふさわしいのは今でも変わらないです。しかし、日本はそれ以上に資本主義の方が向いています。真面目な気質はどれでも似合うということです。

→右に行きすぎるのも左に行きすぎるのも視野が狭いと考えています。


例えば、社会主義が絶対にいいのでみんな社会主義になれば幸せになれるという左な人がいたとします。

お金を稼ぎたい守銭奴のようなホリエモンたちの満足度は下がっちゃいます(

逆に資本主義で平等を認めないというのは共産主義や社会主義の自由を奪うことになります。


つまり、左に行きすぎても右に行きすぎても誰かが損をしたり満足度を低下したりする。

だったら、資本主義の中で賃金平等、格差の無い世界を構築したいなら同じ考えの人達だけで自由に富を回収して分配して助け合って仲良く暮らせばいいと思うのです。

社会主義や共産主義の中で資本主義的な考え方は成立できないけれど、
資本主義の中で共産主義や社会主義的な暮らしを賛同者だけで行うことは可能です。


というよりも、自分の考えが絶対的に正しいと疑わずに相手に強制するやり方っていう考えが嫌いです。極左と極右はその典型的な思考なので賛同できません。



結局、数あるライフスタイルの中で各々が自由に選択できる自由な社会。
働きたい人は沢山働けばいいし、働きたくない人は働かなくていい。



つまり自由主義の方が全体の利益に繋がると私は思っています。


今はニートやフリーターに対して肯定的よりも否定的であり自由にするとナマケモノが増えて日本のお荷物になるとまで言われています。


でも自由権があるので自身の人生なら好きに決めてもいいのではと思うのです。


ただこの考えに関しても主流な考え方ではなく、こんな考えがあったの?レベルでございます。まぁ私が考えた考えですし、知らないですよね。


でも少数派だからこそ様々な恩恵は受けやすかったりします。少数しかいなくて問題が起きてないと規制したりすることはかなりのコストになるので放置されるからです。







スモールメリットの項は新しい理論で自身の考えと一致。私の場合は家庭教師はかなりのミニマムワーク。面倒くさい営業や事務はセンター任せで私は得意分野の指導をして帰宅するだけ。つまり教育に特化するだけで成り立つのである。


スモールメリットって別の言い方で書き抜きなさいと言われたら「仕事の断捨離


一番お金儲けできるところや一番やってて楽しいこと、一番自分の能力が生かせるなど
他を削って自身が大事にしている一番に注力することで全部やるよりも全体の利益は上がるという事だと思う。


まぁ分業って考えだよね。

縁(えん)を大切にの項も良い。お金があり自由もあり、一日中ファミレスで本を読んでいても右肩上がりで富は増えていく。そんな中で何が欲しいかというと同じ価値観を持つ仲間や違う価値観だけど調和できる仲間だったりする。元々オフ会で今も付き合う仲間はできたので次は縁に注力かなーと。


→マズローの欲求段階説の最終段階にミニマリストは早く到達できると思う。理由は人の数倍貯蓄できるほど生活費がコンパクトだから。さらに言えば所得が少ないほど税金が少なかったりするので数字以上に到達スピードは早くなるかも知れない。


お金と時間を手にして感じたことは、同じ所に到達した喜びを分かち合える仲間や同じ方向に行きたいという人に対する奉仕活動だったりするのかも知れない。


会社となると様々な思惑が渦巻き打算的な要素がどうしても入り込む


だから社内恋愛否定派だったり、本当に腹を割って話せる先輩後輩関係になれなかったりする人がいるのだと思う。できないとは言ってない。


社会人は同じリズムでルーティーンしていくけど、自由主義のスナフキン達は毎月時間の流れるスピードが変わる。その度にやることも変わる。老後ってこんな感覚なのかなあ?今度お年寄りに、聞いてみよう。


→うん、ポエマーですね/// 自分で言ってて恥ずかしいです。。
スナフキンの生き方って好きなんですよね。


時間の流れるスピードが違うというのは仕事している時は、働いて寝てまた仕事してみたいな循環なんですが、いざニート的生活に入ると夜中まで好きなことしてて疲れたら寝てっていう一定ではない時間に乗って生活をしています。


私自身は働く素晴らしさも、余暇を楽しむ素晴らしさも両方素敵なことだと思っていますし、大事な事だと思っています。だから労働者もニートも否定しません。


ムーミンは夢眠(ムーミン)じゃないかと子供の頃に思いました。

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