月4万円の生活術 Aライフ研究所

モノの断捨離はすでに落ち着いて精神的な断捨離、仕事の断捨離をしてミニマルな暮らしを目指しています。

大部分の人がミニマリストや断捨離というと物質を削ることに着眼しそれに関する情報はむしろ溢れかえっています。

需要という視点で考えた時にミニマリストの精神的な断捨離についてはまだ語り尽くされていない上に本やブログでもほとんどみかけないためこのようなブログで精神的ミニマリズムを伝えていこうと思いました。

節約して1ヶ月の固定費を少なくする代わりに、少ない労働で自由な時間を使って豊かに生活することをコンセプトにしたブログです。

逃恥が流行ってるし、逃げることって悪いことじゃない

図書館で本を読むのが好きなら幸せのコストって物凄く低い。逆にゴルフやパチンコが好きというなら幸せのコストが大きい


幸せのコストっていう考え方だけど、同じ幸せ100という数値にするのにも前者はお金がかからなくて後者はお金がかかる。低コストの趣味があるといいよね。


コストが大きい趣味が悪いとは言わないですが安上がりの趣味を探すことは時間があるなら重要だと思います。



生存権無しのベーシックインカムって弱者保護にはならないんだけど、意外とベーシックインカム=弱者保護という考えが多いのは世の常。

生活保護や介護保険などを無くして事務手続きやデータの管理やある個人はシングルマザーで現在~円しか稼げてなくてなど色々調査したり年ごとに変わる環境によって支給金額が異なるので人件費がかなりかかってのを無くして所得に関係なく一律の金額支給するというのがベーシックインカムの一般的な考え方(お金持ちは支給無しにするとお金持ちかお金持ちじゃないかを全国民分調べる必要があるからコストがかかる)


弱者の手当は今ほど貰えなくなる。そういう意味で弱者保護といえるとは思わないんですよね。


ちなみにベーシックインカム導入で全員働かなくなるという意見があるけど


それはニートを経験していない人が言えるセリフだと思います。


まず働かない事で社会に貢献したいのにできないと満足度が下がったりするので一定数働くことが好きな人がいます。特に漫画家やスポーツ選手なんかはベーシックインカム貰えるから、さぁ辞めようとはなりにくそうですし。


もちろん正社員を辞める人は増えるでしょうが保守的な日本人の国民性を考えると働いている人はそこそこいそうです。


そうなると今まで働きたかったけど枠がなかった人にも雇用が生まれそうなので良い労働市場になるのではと思っています。


極端な競争をする必要もなくなりますしね。


斬新な発想って復古ベースに少し形を変えたことだったりする。車椅子ができた当初は目に鱗だった訳だけど杖と自転車という既存なモノを少しだけ形を変えたにすぎない。おそ松さん、iPhone、任天堂DSなんかは復古ベースに少し形を変えて流行らせた代表例。





儲け話でどこに投資すべきかの見解。個人的には投資するなら学業面。それはずっと変わらず一貫している。プロレベルの運動神経やプロレベルの芸術的才能があるなら学業面に努力値を注ぐ必要はないかも知れない。ただ才能がないなら学業に投資してもいいんじゃないって話。





コメント「世界のほとんどの国では、常識中の常識で、議論にすらならない。

正社員制度を温存するなら、全員正社員にして、企業は、仕事が減れば、賃金の〜3年分位従業員に支払い解雇すれば良い。」

かね返答「ちょっとだけ働きたいとか2つの仕事を3日ずつしているのでという人も世の中もいるので全員を正社員にするよりも自由選択できる方が社会全体の満足度はあがるよって話。






人間の欲について。マズローの欲求段階説に従うなら人の欲望って常につきまとうものらしい。私は生活水準を一度上げると戻しにくいと考えています。そして質素な生活だから不幸せとは考えていないのです。


質素な生活に対してみすぼらしい、ケチだという偏見はありますがそういうプライドのがあるために分不相応な生活をして、お金を使い、お金が無くなり人に当たるよりも他人の批判を受け流し質素倹約でも恥じない人間性を磨き、小さなことでも喜びを感じれる精神的には豊かな人間になる方がいいなと思います。



稼げる仕事ほどストレスがかかりニートはストレス0なのかに対する見解。

稼げても稼げなくてもそれなりにストレスはかかる。その度合いは比例ではなさそうだ。ニートがストレス0かというと違うのではなかろうか。いやそんなことはない。ストレス負荷って老化も因果としてありそだという話。




女の子に対して他の人が気付かないとこを褒めてあげたり、きちんと話を聞いてあげる事が大切なのは未来でも同じじゃないかな。 美人にかわいいね!とか美人というのは大抵失敗すると思うんだ。



コメンター「ケーキ屋さんを含めた飲食関係の店が一番の良い状態は『最低の生産力で需要より少し足りない状態』の維持なのです。

これだと開発にかける時間と人材への割り当て可能で『余力を残した』状態とも言えます。

家具や家、車等になると条件は変わるので悩ましい。」


かね「利益マックスという視点ではなく長期的な経営を主眼に置くなら(『余力を残した』状態は)とても大切なことだと思います。」




逃恥が流行ってるし逃げることって悪いことじゃない。辛いけど逃げちゃいけないと思って苦しんで自殺や過労死するよりも逃げるという選択肢もあるんだよっていう気持ちで人生を謳歌できる方が私は好きだな


もっと自由な気持ちで物事を考えよう!



吉田兼好の徒然草の18段ではミニマリストについて語られている。自身を控え目に、贅沢を退け、財産を持たず、世間の利得を欲しがらない人が立派だと兼好法師は言っている

文学作品って時間があるときに読むと楽しいです。

ゆとり隊長とかね梨の談話

ゆとり隊長さんは


このブロガーさんです。


自由主義的な考え方を取り極端な思想よりも柔軟な考え方と行動が取れる立ち位置にいる印象を受けるので私に非常に近い立ち位置の方です。





ゆと「正規・非正規については、人それぞれの価値観で決めればいいけど、終身雇用に期待するのだけはやめるべき。今の時代、どんなに良い会社でも潰れる可能性はあるし、潰れなくてもだんだん黒くなっていくこともある。そんなときに困らないような働き方を考えたほうがいい」


→絶対に正社員にしなければならないという極端な思想をゆとり隊長さんは持ち合わせていない。むしろ自由選択という考え方を持っています。


黒くはブラック企業化を指しているのかと。


要約すると終身雇用は崩壊する可能性があるから企業にぶら下がるのではなく、自身のスキルを磨いたりしてもし崩壊しても自分の足で何とかできる人材になる方がリスクは少ないということかなと思います。


カネ「海外は実力主義の方が多数派ですし昔と比較すると日本の終身雇用は崩れてますよね。保守的な日本だと急にそのシステムを変える企業は少なそうだと思ってます。」


日本は海外よりもルールやシステムを変更するのに時間がかかりやすいです。
そういう意味では終身雇用を急に崩して諸外国と同じような働き方にしよう!!っていうのはまだまだ先かなという考えです。


ゆと「そうなんですよね。もう少し柔軟な選択ができる社会になってほしいものですねぇ。まぁ社会はそう簡単には変わらないので、自ら道を拓くしかないですね。」


→海外では卒業後すぐ就職という考えはないが日本は卒業したら就職。男性なら正社員。女性なら家事育児もしながら仕事をすることもある(家事育児は女性の負担が大きく、男女の差別がないという世の中でも実際はほとんどの場合女性が負担をしているのが実情)そういう意味では柔軟な社会かと言えるか疑問である。


だからこそゆとり隊長さんはもう少しという言葉をつけているのかも知れません。


そして現代はそれができないからこそ、自分がなんとかする必要があるという考えをしているのだと思います。だとしたら私と同意見です。


かね「①社会を変えるよりも自分が変わる方が楽ですもんね。②働きたく無い人が多数派だとローコストライフはしにくくなるので必死で働く人が大多数派の中で少数派が恩恵に預かれるのが現代だと思います」


→①社会を変えるのって人それぞれ価値観や理想が異なるので難しいのです。だから自分は社会の納得できない事があっても変にクビを突っ込まない。むしろ自分自身の幸せのために現環境でどう生活するかを考えて行動した方がいいかなという考えです。


→②朝の300円で朝食&ドリンクバーなどが充実しているのは需要が少ないから低価格なんですが、もし自由人が増えて重要が多くなると価格も上がると思ってしまうので働く人が多数派の現代で自由に生きると受ける恩恵は高いと考えての発言です。


ゆと「逆説的ですけど、ある意味幸せなのかもしれませんね。多数派に染まっておけば、流れに身を任せて生きていけるから。…でも僕はそんなの嫌です(´・ω・`)」


多数派に染まるのは楽だけど今の多数派には合わないということと受け取りました。
つまり少数派に進むと。


カネ「100人が右へ進む所を1人で左へ進める人私は好きですよ!実際資本主義では少数派の方が多数派よりも恩恵は受けやすいです。1人ってことは空いてる道を独占できますしね」


少数派の利点を語るシーン

引越しは持ち物の見直しができる

俗に言う新撰組(ニューサムライ)。サムライ業というのは、弁護士、会計士、税理士などの士業が武士の「士」を用いるからサムライ業と言ってたが、それに加えて医師や看護師、教師。家庭教師などを加えたのが新撰組(つまりニューサムライ)


24時間を二つに素数で分けるときに最初に頭に思い浮かべたのは17プラス7で、つまり一日の7時間労働の為に時間を使い、17時間は自分の為に使うのがベストなのかもね!意外と適当に根拠の無い素数訳理論使ったけど真理に近いのかもね!


お金持ちになれないなら時間持ちになればいいよ!


自己実現の上があるとしたらそれは自分との戦いかな。お金や地位とか家族とかそーゆーのを全部取っ払って世界一足が速くなるみたいな努力を全てつぎ込むこと


マズローの欲求段階説で5の上の話。6段目ってなんなのかという話。

どっか世間とずれてる人の方が個人的には面白いし、成功してる人ってどっかずれている。

そろそろ特別住宅の引越し時期である。引越し業者に10万円を払うならレンタカーを借りて5000円以下で引っ越す派である。


自分で引越しをするなら1日で9万5千円稼いだというのと同じ意味合いを持つと考えると自力でやるのもよいよという話です。

基本的に引越しは持ち物の見直しができるから一年に一度引っ越すやり方は特別住宅との相性が抜群。特別住宅は最近人気なので割引期間が三年から一年に縮小されたからだ。


引越時にいらないものを削っていくことで自分にとって大事な物が見えたりします。

必要なもので捨てるものは、各種調味料やゴミ箱、マット、麦茶の容器みたいに100円で買える物である。だいたい一年使えば汚れなどもある。調味料はだいたい使い切るようにはする。不必要なものは当然捨てる。


運ぶコストを考えると捨ててしまって新居で購入する方が良かったりする。レンタカーならできるなら1回で運びたい。そうすると荷物は最小限にした方がいい。


その2 一般家庭が所持しているが私が持っていないもの→それに対する代替品

スマートフォン→Wi-Fiで無料で携帯運用

電話→LINEアウト、テレホンカード、受け専用プリペイド携帯(ほぼ0円です)

ペット→近所の猫たちと遊ぶ


安くなる代替品があるかどうかよく見直してみよう。

本来12万円するレベルの家賃でも事故物件でシェアすると1万円代になったりする。そうすれば月に10万円得られるのと同じ。事故物件はリフォーム済なケースが多いので綺麗で10万貰えるのと、普通の家どっちが住みたいかと言われれば前者である。


事故物件はただでさえも安いのにルームシェアができるのであればさらに安くなる。
本来12万円払う所を2万円になるなら 毎月10万円貰えるのと同じ価値になる。

○○ライフまとめ

Sライフ以上→一般家庭

Aライフ→はぴらき、カネナシ

Bライフ→かつや、からあげ、寝太郎

AライフはBライフの様に小屋暮らしでは無いが、事故物件と節約術で一般家庭の半分以下の生活費で暮らす生活です。

見た目はSライフ。中身はBライフっていうイメージです。



嫌々やるのと興味があってやるのでは後者の成長度は大きい事を10数年以上の教師経験から体感した。大人になったらオール4の人間よりも1や2があるけど5もある尖った成績の方が割りかし成功している。そういう意味で他の人よりも圧倒的な優位な武器を手に入れるためには好きを特化にするのも一興


学生時代は学業もスポーツも両道に行い弱点をへらしつつバランス良く成長していくことが求められやすい。しかし、仕事という面では何か他人には負けない圧倒的な能力をひとつでも持ってる方が価値があると思うのです。


何を食べるのがベストという事を考えている時点で精神的な断捨離は完了していない。この手自身の解答は、自発がキーワードである。お腹が空いた、食べたい、寝たいとという欲求は頭より体が知ってるので私は食べたい時に食べ寝たいだけ寝る。


日本は、安全かつインフラが揃っているから本当によい国だ。死に物狂いで働く必要はなく、辛いなら辞めればよいのに。世間体を気にするのがどれだけ自分を苦しめているか気付いてない人もいそう


プライドや世間体って持ち物が多くなりやすいこの現代で序盤で捨てたいモノ。
プライドや世間体って仮に持ち物の枠が20あったら半分以上埋め尽くしちゃったりする。