月4万円の生活術 Aライフ研究所

モノの断捨離はすでに落ち着いて精神的な断捨離、仕事の断捨離をしてミニマルな暮らしを目指しています。

大部分の人がミニマリストや断捨離というと物質を削ることに着眼しそれに関する情報はむしろ溢れかえっています。

需要という視点で考えた時にミニマリストの精神的な断捨離についてはまだ語り尽くされていない上に本やブログでもほとんどみかけないためこのようなブログで精神的ミニマリズムを伝えていこうと思いました。

節約して1ヶ月の固定費を少なくする代わりに、少ない労働で自由な時間を使って豊かに生活することをコンセプトにしたブログです。

ハードルは低くしておくものよ

全否定は思考停止の始まり。例えばこんな煽りをすると人は過剰に反応するとか、どんな人物がフォロワーが多かったり少なかったりするか考えたりできる。トランプは、メディアとTwitterなどを利用し人からの注目のされ方を番組の司会にでたり映画にでたり、煽ってみたりすることを実際に行動することから学んだ。意図的に計算で煽り注目を集めるのはオバマにはない才能。ちなみに私はオバマ派です


これは、ツイッターで煽るという行動に全く意味が無いものであるという意見に対してです。トランプは試行錯誤して注目されるには正論をかざすよりも煽っていく方が効果があるというのを学んで実際にそれをしているところが恐ろしいです。


否定的な物事でも意味はあるものだよという話です。悪い状況でも視点を変えて考えることができるのって私は重要だと思っています。


愚者の生き方は対比にありきという言葉がある。いきなり市役所職員になるよりブラック企業から市役所職員の方が満足度や心構えが異なることを友人から学んだ。 ブラック企業の良い点はホワイト企業に勤めた時にそのありがたみを知れること。初めての会社がホワイト企業で辞める人もいるのだから


古い文献だと賢者の対義語が愚者(一般人の人々)です。
賢者以外は自身が完璧な人間ではなく愚かな人間であることを認められる人ほど優れているという無知の知的な思想です。


重複ですが否定的な物事でも意味はあるものだよという話です。悪い状況でも視点を変えて考えることができるのって私は重要だと思っています。



友達といるときと家族といるときバイトしてる時で性格が違うのでどれが本当の自分が分からないという質問をされることがある。私個人ではペルソナ理論が好きな為、相手や環境に合わせて対応って異なるものなのでどれも自分自身であるんだよ!と言う。私自身もかなりのギャップで驚きあきれられますがね


人間は一つの性格だけじゃなく環境によって性格や対応が異なることもそれは一つの特性だし間違ってることじゃないと私は考えています。



文系の資格って理系ほど資格は重要じゃないと思ってる。就職の為に何かしたいんだとか思うなら、女の子なら秘書、簿記、CCあたりやればと思う。男子はアメフトやラクロスでいいんじゃない?言語に関しては英語極めるならまだしも中途半端になるならマイナーな言語一択

例えばエリート営業マンになりたいなら単なる学歴だけの人間よりも体力や風格、上下関係を重んじているタイプの方が日本では伸びやすい。そういう意味では運動部に入っていたというだけでハロー効果の恩恵を受けれたりする。

文系理系で語ること多いけど、個人的には専門職は今後コスパ良くなると思ってる。看護師、放射線技師、歯科衛生士、消防官とかはニッコマ、マーチより稼げるだろうし、安定すると思うよ。

普通科や普通大学が増えすぎて経済学的な考えからすると、供給量が増えすぎて需要が少なくなっている。めちゃくちゃ優れた能力をお持ちならいくら供給量が増えても頭数個分抜きに出てれば倍率すら気にしなく良くなるけれど、そうではないなら、専門職の方が需要は大きいよと思うのです。



ジュディマリの曲でmottoっていうのがあってハードルは低くしておくものよ。という歌詞があってその通りだとその頃中学生だった私は思った。私の場合は市役所に書類を提出することすら今日は頑張ったとしていて頑張りに対するハードルは非常に低い。



ハードルを低くして沢山クリアすることって気持ちよく生きる上で大切だと思います。


退職して初めてニートになったときに最初は楽しかったけどだんだんと周囲の目が気になった時期がありました。


それは自分が社会にとって意味の無い人間なのではないか?ということがあったからです。


ただ一日の生活の中で小さな目標を立ててクリアしていったところ、自分の生活には意味があるものだと感じられるようになりそういう精神からは脱却できました。

選択肢を減らすってとても重要

理系の就職で女子は簡単に内定出て女子はずるい!とかあるけど、そもそも理系の女子はかなり貴重でカードゲームに例えるならレアカード。ノーマルカードとレアカードが面接きたらそりゃレアカード欲しいでしょ。レアカードにも色々あるけどさぁー

失敗は成功のもととか言うけど分かる。白米を貰ったので電子ジャーを引っ張り出して使ったら水分吸いすぎてべちゃべちゃになった。今日友達とその米を使ってライスコロッケを作るけど失敗したときにどう対応するかで変わるよね。むしろ楽しみだ!


玉ねぎとケチャップと鶏肉でおいしいライスコロッケができましたー


このまま行くとお金を使い切れずに死ぬだろう。だからといって仕事をしないと満足度が下がるのはニート時代に体感している。ニートって向き不向きがあってニートの才能ってあると思う。単なるサラリーマンのおっさんよりも日本一のニートの方がかっこいいと思うのです。


ニートって暇だから創作したりブログ書いたりニコニコでコメント書いたりして以外な所で貢献していたりする。必要悪ということもあるけど社会の歯車にきちんとなっていて役割はあると思うのです。


お金を稼げないのは無能というのは飛躍しすぎていて、ニートも個性だから認めるくらいな優しい立ち位置でいるほうが人間としては良心的な気がします。




私の場合はたまたま働くことに喜びを感じられる性格であり、お金を稼ぐ能力も備わっていたけど、働く意欲がなかったら働かなかった。だから働く意欲があるミニマリストやニートは別に働いたら負けでは無いし、辛かったら辞めればいいさ!


みんなの真似をする必要は無い。自分の人生は自分で決めて好きに生きればいいと思う。
ただし家庭を持ったら家族を大切にしなければならないから状況は変わる。

私:ミニマリスト、Bライフの多数勢力がそこまで稼がずに、少ないお金や持ち物で暮らすという人が多いので私のように持ち物少な目、質素倹約だけどお金を稼ぐのがある意味趣味で働くことに対してむしろ前向きという人が少ないのでこのポジションの人が他にいたら嬉しい。

↓コメントが来ました

フォロワー:勿体無い精神なのか脳のキャパのせいか、所持品は絞って使い倒すのが理想。住まいが狭いせいもある。稼ぐのは比較的前向きだけど、まだ色々悩み中。とりあえず税金とか勉強しなきゃなー、と思っているところ。

↓返信しました

私:ミニマリストの登竜門を潜った感じですね。物質的な断捨離ができると次第に精神的な断捨離もできるようになってきますよ!選択肢を減らすってとても重要


子供の頃は選択肢を増やす行動だけど、大人になると選択肢を減らすのも皮肉って感じです。


時間は限られていてやれることも限られているので選択に時間をかけるのも勿体ないよねって思うのです。

情報の非対称性は至る所で起こっている。人は何かを選択するときにはきちんと考えないと損をするかも知れない。

仕事の戦略としても断捨離って重要。つけ麺は美味しいけど、ラーメンは美味しくないお店の評価って埋もれてしまうけど、ラーメンを切ると結果的にお店の評価が上がって全国ベスト何位とかになる事も。そして行列ができたりする。これはデータベース系の限界なんだけど環境に合わせて利益を取るなら足をひっぱるのは切り捨てるのは一つの手段

資格でも受験でもそうだけど過去問をきちんと使わない人が多いよね、例えばマークシートならそもそも不規則変化なんて書けなくてもよかったりする訳で他に力を注ぐことができる。何が出るのか出ないのかとかって大事だよね

人生を社会への怒りで終わるより、白米とお味噌汁をゆっくり食べることが幸せなのように質素でも自身の幸せと向き合うのもよいのでは?

大事なのは月収に対する生活費。例え月収が低くても生活費が少ないなら破綻しない

ホリエモンの年収予想の中央値が5億円くらい。年収500万円のリーマンの100倍の能力ではなく、ホリエモンという個人がブランド化してるからここまで稼げるのだろう。経済学とか経営学とか心理学とかを超越している。

低コストの生活をしていると次第にお金が貯まるのでお金が御守りのように安心感になります。何より質素倹約してるとふとしたことで人より幸せに感じれるのでこの感覚は大事ですね。

ミニマリストでもお金を稼いでおく理由の一つにハーゲンダッツを、食べたいときにバニラとクッキークリームを悩む事なく買えること。お金が無いと妥協したり悩むことに時間を使う。


比喩ですけど悩むという動作をスキップできる強さがお金にはあります。

ユキノバシリとかね梨の討論

シバ「科学や技術が自由になった場合、もっと穏やかに多様性が増えて、全体に鮮やかさが戻るだろう。 それは一見すると穏やかなものなる。でも実際には、乱暴な開発を公が行うよりはるかに多くの本質的なブレークスルーが見られるようになるに違いない。」


かね「海外では産業革命時に機械による労働効率が倍になったからこれで豊かな時間が増えるとか言われてました。しかし、効率が上がった分だけ仕事させられてる訳でそれは他の国にも当てはまるんですよね。作業効率二倍だから給料据え置きで労働時間は半分にはならない。」


→すでに1600年ごろにユキノバシリ氏のように考え科学と技術が進歩すれば、労働効率も高くなり、給料は増えるし、労働時間も減ると考えられていたが現実は違った。それはある各国でも見られた。


バシ「二倍効率が上がったら作っていた製品が半分に安くなる。報酬も物価も安くなる。まだ高いものを見つけ、もっと楽に作れるようにすればよい。私たちはどんどん楽になる 現実には、権力が規制して生産性が増えても人材を固定し稼ぎ続けられるようにしてしまう。だから、報酬の格差ばかり拡大する。」


→緑字は 1600年代に労働効率が上がり作業時間が減った分、より労働させられていた事実があり、楽にはならない。日本でも技術革命で8時間かかる仕事が4時間で終わるようになっても4時間で退社にはならずさらに4時間仕事をさせられる。つまり楽にはならないのである。<ユキノバシリ氏に対する反論>


かね「そう考えるとカールマルクスやエンゲルスのような社会主義的思想に繋がるのですよね。」



バシ「そうだろうか?」


(上サイト引用)「資本家は儲けたお金を投資して、もっと儲けようと考える訳ですが、その際に機械を導入したりして労働力を購入する金額を減らしていくと失業者が増えていくことになります。


 失業者が増えたり、労働者の給料が減っても生産性が上がれば、資本家の儲けは増えますね。


 こうして、資本主義経済では、資本家に富が集中し、労働者は貧困にあえぐという訳







バシ「その通り、みんなで無駄なことをしない限り、無駄に生産する経営者はすぐに淘汰されます。製品は、生産性が高まれば高まるほど安くなっていきます。それは、悪いことではありません。 政府が価格を維持しようとすれば、無駄な公共事業を始めるでしょう。生産性が高まったのに、無駄なことを始める。」


みんなが無駄な事をしない世界は難しい。そしてそれをコントロールする政府が仮に有能なら無駄が一切ない世の中を作れるかも知れないが、現状そうではないんですよね。合理主義の考えはなかなか面白い。」


バシ「本来、払うべき税なんてないはず。 利益にならないように見えるのは、国がタダでやったり規制したり優遇したりしているからです。必要とされる事業には出資者が集まりますし、需要があるならば利益があります。そうでない事業は、本当に必要とされていないものです。

片山氏「インフラを民間だけに頼ると利用者の負担が大きくなるので、そういう部分は税を投入して利益度外視でまずは引くというのも必要だとは思うので、そこまで極論には走れないですね。もちろん税は少ないに越したことはないとは思いますが」


かね「払うべき税はない に対する見解。 弱者保護の観点から見ると生まれ持って障害や事故などにより日常生活が著しく困難な人を救済する意味では税金が必要だったりする。日常生活が困難な人を最初から見なかったことにしよう!蓋しちゃえ的な考えは一部いそうですね」